医薬品リスク管理計画(RMP)制度
商品解説
「医薬品リスク管理計画」(RMP)をもっと活用する時代に
RMPの活用について、日本病院薬剤師会による臨床側の提言や製薬協の取組を通して、医療関係者への理解の浸透と臨床現場での活用を広げるための最新動向を解説します。
内容紹介
- ◆RMP 医薬品の新たな情報源
- 医療関係者が製薬企業から入手する主な情報源
- 安全性検討事項(Safety Specification)
- 「医薬品安全性監視活動」と「リスク最小化活動」
- ◆臨床現場で活用されないRPM
- RMPの認知状況
- RMPの活用状況
- 情報量の多さやわかりにくさなどが背景に
- ◆病院薬剤師とRMP 医療現場での活用啓発
- RMPの特徴や活用法を全員にアピール
- 臨床現場で用いる表現を使って内容を解説
- リスク最小化活動や医薬品安全性監視活動に着目
- ◆医薬品安全対策 院内のRMP活用事例
- 新薬採用時や既存薬の適応追加時の情報源
- 自施設の特性を踏まえた院内リスクマネジメント
- 薬剤師の病棟業務におけるRMP活用例
- ◆RMP概要版とは
- 製薬協のPMS部会が作成した「RMP概要版」
- リスクの中身と安全対策がひと目でわかる
- ◆まとめ
- RMPの活用について関係者を結ぶ役割を担うのはMR
RMPの活用事例として新薬採用時および既存薬の適応追加時の情報源などがあげられています。MRには、医療機関でのRMPの活用の状況を理解した情報活動が求められています。
- 制作:株式会社SCICUS
- フォーマット:解説ノート付パワーポイント(pptx)、解説付問題10問(docx)
- ダウンロード形式:zip
- 備考:22枚
- 発行月:2016年4月
- 個人利用
- ○
- 社内利用
- ○
- 社外利用
- ×
- eラーニング使用
- ○
- 改変
- ○