MRの本分 ―社会貢献と自己実現への道―

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MRの本分 社会貢献と自己実現への道

営業担当から

どんな本?

本書は元MR教育センター(現 公益財団法人MR認定センター)企画部長を務められた小久保光昭氏による、MRに向けられた熱いメッセージそのものです。

2010年問題が過ぎ去った今もなお、製薬業界、とりわけMR活動において厳しい局面に立たされている方が多いのではないかと思います。MR不要論が業界外でささやかれる昨今、今一度「MRとはなにか? 存在意義とは?」を考えてほしい、という著者からのエールが描かれています。

どういった人たちが読んでいる?

本書は導入教育を受けられている新人MRの方に読んでいただきたい本です。毎年配属前の新人MR全員分購入される製薬企業様もございます。

MRの仕事とはなにか? MRに必要な心構えとはなにか? を理解する上では良書であるとご評価をいただいております。

また、第一線で活躍される現役のMRの皆様、そしてMR活動に意義を見いだせないMRの皆様にとって心動かす本であることは間違いありません。

もちろんこれからMRを目指す方、内定が決まっていてこれからMRの道を歩む方等にも是非読んでいただきたい一冊です。

書誌情報

著  者:小久保 光昭

ページ数:191ページ

版  型:新書

発 売 日:2008年5月発売

I S B N :978-4903835402

目次

序章

第一章 MRは社会的使命の高い職業

・「MRになって良かったこと」

・人の命と健康に深く関わる医薬品

・医薬品は適正に使用することが欠かせない

・医薬品の漫然投与(不適正な使用)が生んだスモン事件

・MRという職業は社会的使命の高い、そして品格のある職業


第二章 MR数半減時代のMRに求められること

・製薬企業間にも格差拡大の時代がやってくる

・これ以上のMRは要らない!?

・あなたに一兆数千億円分の責任を負う勇気はあるか


第三章 現在の活動環境にどう対処するか

・公正競争規約と訪問規制の意外な関係

・製薬企業のマーケティング戦略


第四章 品格が疑われる企業、経営者、MR―頻発する企業の不祥事から―

・会社の不祥事から学ぶこと―失敗から学ぶことは多い

・上司や経営者のいう「コンプライアンス重視」で不祥事が防げるか

・品格が疑われるMRの行動―医療関係者からのクレームに学ぶ

・企業理念・経営理念を再吟味してみよう

・グレーゾーンの罠に落ち込まないために

・MRが不祥事の起こらない会社をつくる


第五章 企業の倫理とMRの倫理

・企業の社会的責任(CSR)

・顧客志向の名を借りた企業のエゴ

・製薬企業とMRの倫理


第六章 真のMRとして、そしてMRらしい品格ある行動へ

・効果的な面談を実現するためには、まず相手を知ること

・いかにして医師のことを知るか

・アポイント取得による情報活動

・「オメエ、クスリ屋だかぁ? クスリ屋だべぇ」

・顧客(医療関係者、患者)志向の情報とは

・ハーレー・ダビッドソン・ジャパンの戦略

・具体的情報活動の例


第七章 活動を支える知識・スキル・マインド・学びのすすめ

・教えてもらう勉強からの脱却(自ら学ぶ姿勢を身につける)

・“わが社のMR像”―教育目的と内容

・自己研鑽は楽しい


第八章 MRの自己実現と人生の幸せを求めて・人生の目的と目標

・スターに見る人生の不幸、成功という名の落とし穴

・ビジョナリーな人の生き方

・MRという職務を通じた自己表現

おわりに

「MR教育センター設立十周年記念・論文コンクール」表彰論文(特選・入選)

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