【ナレーション付】がんサバイバーシップ支援を考える
商品解説
患者さんの人生の支援のために、自分に何ができるか?
自社製品にがん治療薬がなかったり、自身の担当領域でなかったとしても、がんとの併発や支持療法により担当製品ががん患者さんに使用されることも多いでしょう。そのためMRの皆さんは、がんという疾病や治療薬の知識を学習する機会はこれまで多くあったと推察します。しかし、患者さんの「支援」についてはどうでしょうか。
がんと診断され、治療が始まってからも患者さんの人生は続きます。MRはその職務上、どうしても「治療」にのみ意識が向いてしまいますが、この教材を通して、視野を広くもち、患者さんの人生の支援のために自分に何ができるかを考えましょう。
※この教材はナレーション付コンテンツになります。
ナレーションなしはこちら。
内容紹介 ※ナレーション付き
- ◆本編の前に
- ◎「がんサバイバー」のイメージについてアンケート
- ◎「がんサバイバー」とは
- ◎「がんサバイバーシップ支援」とは
- ◆がんとの共生
- ◎最新のがん統計から
- 年齢階級別がん罹患者数(2017年)
- がんの5年相対生存率の推移(全がん)
- ◎がんと共生する社会の実現のために
- 第3期がん対策推進基本計画における分野別施策の3本柱
- がん相談支援センターの業務
- ◆外見の変化への対応(アピアランスケア)
- ◎がん治療に伴う外見の変化による影響
- 仕事を持ちながらがんで通院している人
- がん治療による外見の変化の例
- 外見の変化が社会生活に与える影響
- ◎外見の変化は患者さんにとってつらいもの
- 女性乳がん患者の症状と苦痛度調査の結果
- ◎アピアランスケアによる苦痛の軽減
- 「アピアランスケア」の定義と意義
- がん診療連携拠点病院におけるアピアランスケアの相談状況
- ◆生殖機能の喪失への対策
- ◎小児・AYA世代のがんには特有の課題がある
- 小児・AYA世代のがんに特有の課題
- ◎がん治療による妊孕性への影響と妊孕性温存療法
- がんの治療による妊孕性への影響
- 妊孕性温存療法の種類と内容
- ◎妊孕性温存療法への支援
- 妊孕性温存療法ごとの助成上限額と助成回数
- 妊孕性温存療法の実施の有無
- ◆MRの皆さんへ
- ◎自分にできるサバイバーシップ支援とは?
- がん相談支援センター所属看護師への取材から
- 仕事と治療の両立を困難にする理由
- ◆出典
【SBO案】「がんと共生する」患者と家族を支援する体制・取り組みを知り、患者志向に基づいたMR活動ができる。
- 制作:株式会社メディカルエデュケーション
- フォーマット:パワーポイント(pptx)、 確認問題正誤10問付(docx)
- ダウンロード形式:zip(圧縮ファイル)
- 備考31枚 解説ノート付
- 再生時間:約26分
- 発行月:2021年3月
- 個人利用
- ○
- 社内利用
- ○
- 社外利用
- ×
- eラーニング使用
- ○
- 改変
- ○